英語力0で渡英!現在の英語の勉強、奮闘について

英語

こんにちは!ムクです!

今回は勉強真っ只中の英語について書いていこうと思います!

渡英前の英語力

渡英前はもう全然英語力はありませんでした。TOEICも数年前に受けた気がしますが、3、400点ぐらいだったかと思います。友達に点数が低すぎて逆に心配されて恥ずかしい思いをした記憶があります。もういっそ笑ってくれと思いましたね(笑)

そこから特に英語力は上がっていなかったと思うので、もうかなり英語が出来ない状態で渡英(イギリスワーホリ)しました。英語力は無かったけど、日々何とか生きてこれました(笑)

勉強方法

いろいろなサイトやYouTubeなどでとにかく勉強方法を調べてきました。

やはり一番大事なのは単語です。単語がある程度分からないと、そもそもの英語の土俵に立つことも難しいですよね。昔日本にアメリカ人の友人がいました。彼は本当に流暢に日本語を喋っていました。韓国語もある程度喋れるようでした。そんな彼に、外国語の勉強をする時は何が大事なのか聞いたことがありますが、彼は「とりあえず単語が一番重要だね」と言っていました。

英単語の勉強で大切なのが何度も何度も繰り返すことです。人間の脳は覚えたことをすぐに忘れてしまいます。だから何度も何度も繰り返して、脳にこの情報は大切と覚えてもらうことが大切です。そこで薄く広く何度もやることが大切です。1単語、1文、1ページに時間をかけるのではなく、なるべく早く次に進みことが大切です。単語帳1冊を高速で終わらせて何周もしたり、1冊が難しい場合はパート毎に分けて何周もします。

Duo3.0(単語の勉強)

僕は現在「Duo3.0」を使って単語の勉強をしています。

Duo3.0は最も有名な単語帳の1つです。

2000年に発売されたようですが、今でも大人気です。やはり長く使われるもの、たくさんの人が使うものは素晴らしいものが多いです。

Duo3.0のレベルは中級者向けと言われることが多いです。ある程度は文法が分かっていた方が良いと思います。僕は文法はある程度覚えていたし、勉強しなおしたりしていたので、思い切ってDuo3.0を使いました。

Duo3.0は素晴らしい反面、挫折しやすいと言われることがあります。使ってみた感想は最初が特に大変だな、というものでした。

Duo3.0は560本の文章があります。これが素晴らしくて、これを理解し覚えればかなり外国人と話すことも出来るらしいです。重要な単語や構文などがこの560本に詰まっているので、効率よく学ぶことが出来ます。その反面、まずはこの560本の文章を理解しなくてはいけません。僕は最初は560本の文章を、単語も確認しながら(1本の文章の下に単語、最後に文章の日本語訳が書いてあります。これが560本あります)理解していきました。

これのボリュームがすごくてかなり大変だった思いがあります。たまに、これの文法はどういう意味だっけ、などと考えながら理解していきました。ちなみに、「Duo3.0 解説」などで検索すると、例文の解説が出てきます。分からない文法や構文が出てきたらこうやって調べていくと良いと思います。

文章の意味を理解することが出来たら後はひたすら反復して覚えていきます。

かなり暗記が進んでくると1時間の音声(Duo3.0なら560本の文章が約1時間で総復習できます。)を聞いてさっと効率よく総復習が出来るようになります。

僕は単語の勉強がなかなか継続出来なくて、まだそのレベルまでは達していませんが、絶対にこのレベルに達して、効率よく毎日反復しまくって、外国人の友達とコミュニケーションを取りたいと思っています。

Duo3.0の音声を聞きまくる

移動時間などはかなりDuo3.0の音声を聞くようにしていました。夜の帰り道なんかは、口パクや小さな声でシャドーイングをして道を歩いていました。

しかし、これだけでは音声を聞きまくるのが浅かったと最近気づきました。

外国人とコミュニケーションを取れるレベルまで英語を習得した人の、聞きまくるはとんでもないレベルでした。全ての移動時間はもちろん、テレビを見てるとき、漫画を読んでいるとき、夜寝るときなどなど。何かをやりながら聞くことは、暗記の効率は落ちると思います。しかし、このぐらいの、全ての聞ける時間は使うんだという想いや情熱が必要なんだと痛感しました。

僕もこれからは空いている時間はずっとDuoを聞いていこうと思います。

英語の映画やドラマを見る

次は英語の映画やドラマを観ることです。

これも昔からよく言われていることですが、僕は前まで映画を観ることで本当に英語の上達なんてするの?と思っていました。

僕は最初イギリスの語学学校に通っていたのですが、英語の先生や英語で喋るのが上手な人に、どうやったら英語が上達するかを聞いていたのですが、十中八九、英語の映画やドラマを観ると良いと言われましたね。

ポイントは英語のサブタイトル(字幕)を付けること。
英語のサブタイトルを確認しながら英語の会話を聞きます。

僕は英語の映画やドラマを観ようと思って今まで入っていなかったNetflixに加入しました。

洋画、ドラマの長所

僕が特に思う洋画、映画のドラマの長所は、やはり生きた英語を学べることだと思います。

単語帳や文法だけでは触れることの難しい、日常的な会話や、現代の英語を学ぶことが出来ます。
こういった表現をネイティブはよく使うんだなということも分かります。

ですので洋画、英語のドラマを観ることも大切だと最近実感しています。

また、好きな映画等を観れば単純に面白いので続きやすいかなと思います。

やはり何事も継続したり上手くなったりするには、好きだったり、必要だったり、面白かったりが大切だと思いますので、そういう面でも洋画、英語のドラマを観ることは良いと思います。

好きな洋画を観ること、カッコいい英語のセリフを聞くことでモチベーションも上がるかなと思います。

僕はまだそこまで洋画などを観れていないので、これからはもっと観ていこうと思います。

休憩やリフレッシュがてら英語の勉強にもなるので一石二鳥ですね。

新聞や簡単な英語の本を読む

次に新聞や簡単なレベルの英語の本を読むことです。

新聞はイギリスだと駅などで無料で手にいてることが出来るので毎日無料で読むことが出来ます。

これも語学学校に通っていた時に先生に教えてもらったことです。

僕は英語の新聞は持って帰ってくるのですが、なかなか文章が長くて挫折しがちです。
しかし、これを機にもう一度チャレンジしてみようと思います。

英語の簡単なレベルの本は子ども向けの本とかですね。例を挙げるなら子ども用のハリーポッターの小説とかになります。

レベルごとに分かれている英語の本があるようなので、それで自分のレベルにあった本を読んで見ると良いと思います。

英語のコミュニティに入る

最後に英語のコミュニティに入ると良いです。

外国にいるなら趣味や仕事などのコミュニティに飛び込む、日本にいるなら、英語を喋るためのカフェや、外国人のいるコミュニティ、英会話などに飛び込んでみると良いと思います。

これも語学学校の先生に言われたことですね。

やはり喋らないといけない、聞き取れないとコミュニケーションが上手く取れないなどの環境に追い込むことが大切だと思います。単純に外国人と英語で接してモチベーションも上がると思います。

何事もですが、自分の意識だけではなく、環境が大切だと思います。

またその環境を求めて探し続けることも大切だと思います。

まとめ

今の僕の状況や勉強方法を書いてきました。

僕自身も振り返って、語学学校などで学んだけど、今継続できてないことがいろいろあると振り返ることが出来ました。今日から心機一転、また頑張っていこうと思います。

やはり当たり前ですが、やり方を知るのも大切だけど、行動すること、続けること、時間を出来るだけかけることが大切ですね。

これからも英語をどんどん勉強して、この成長の過程も発信していけたらと思います。

英語が全然出来なかった人間がどのように英語を話せるようになっていくかや、良いと思った勉強方法や経験があったら発信していこうと思います!

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